何気ない日記

歌、作曲、ことば。Twitter@m_k_guitar、Instagram@jiyuuna_hito

立ち止まることも大切なのかと。


こんばんは。
秋風が心地よい夜を皆さんどうお過ごしでしょうか。
もう9月が終わってしまう...
気づいてました?今年もあと3ヶ月ですね。

私は4月からドタバタせわしい生活を送っていて、空の青さとか風の感触をあんまり感じられずに、ここまでしてしまいました。

私の職場はまぁまぁ都会なのですが、
いつも都会にいると自然が愛おしく思えてくるものなのですね。
なんせ時間の早さが全然違う。
私には"ちょっと田舎"くらいがちょうどいいのかもしれません。



最近、思い悩むことが多かったり、
体調が悪い日は続いていたのですが、
ついにどうにもならなくなり、今日心療内科に行きました。
うつ状態と診断されました。
とりあえず1ヶ月の休職が必要と言われました。
病気ではなくて良かったです。


ちょっとほっとした反面、
絶望感もあります。

母親はうつ病経験者なので、
非常に理解があり
こんな時に必要な言葉を知っています。
ありがたい限りです。
支えてくれる人もいるので、
どうにかやっていけそうです。
ありがとう。


悲劇のヒロインみたくはなりたくないし、
被害者面もしたくない。
誰のせいでもないから、
会社に言うのが怖くて。
周りはみんな優しいし、良くしてもらってるし、問題があるわけじゃないからなおさら。


今をちゃんと受け入れて、
自分を取り戻すことを第一にやっていきます。



無根拠に縛り付けたがる校則に疑問符を


厳しい校則で子どもたちを縛り付ける管理教育を、私はどうかと思います。


私はまさにその管理教育を受けてきました。
それはそれは徹底した管理教育でした。


体育館で行われる全校集会の際は、
登壇者が登壇したら、体ごと向きを変え、背筋を伸ばし、礼をする。
居眠りをしようものなら、体育館から引きずり出され、外に締め出される。
宿題忘れを頻発したら、机ごと廊下に出され、
窓を開けて授業を受ける。
などなど、とても校則の厳しい学校だった。

まだまだ驚異の管理教育エピソードはたくさんあります。
他の地域の友達に話すと、ドン引きされます。



当時、素直で純粋な私はその校則に疑問を感じることなく、素直に従っていました。

でも一方で、校則に反発した行動をとる友達も多数いました。



私は、
大人になってから、あの管理教育に疑問を感じるようになりました。
「あれにはどんな意味があったんだろう」
と。



校則がある意味を考えてみます。
おそらく、大きな1つの意味は、
社会の理不尽への耐性を作るものです。

あとは、安全の確保、、くらいでしょうか。

でも、それに根拠は見つかりません。


やっぱり、校則とは、
『偉い何者かにとって都合の良いルールを、
根拠に抗うことなく従順に従う癖をつける練習』なんでしょう。


たぶんそんなことを植え付けられて来てるんです。
少なくとも私とその周りは。


卒業後、
パーンと弾けた子たちをたくさん知っています。
今まで押さえつけられていた反動なんじゃないかな。


当時は、
世間知らずで従順にルールに従ってきた私も、
最近になって、理不尽なルールに疑問を感じ始めました。


考えていくと、当たり前って何なんだ?というところにたどり着きます。

今ある当たり前って、
今までの誰か偉い人が作ってきたものだし、
当たり前なんてそもそもないんだって、
そう思います。

今まで、
当たり前だと思っていた意味のわからないルールを守ってきたことがバカバカしくなってきました。

日本には当たり前に、
高校へ行き、大学へ行き、就職をするって流れがありますが、
これって当たり前何でしょうか?(ルールではないけど)

スーツを着なければ無礼だって誰が決めたのでしょうか?

世の中の当たり前だと言われていることを考えると、案外謎だったりして。

遅れてきた反抗期なのかもしれないけど、
世の中に疑問を持つことって大切な気がします。

これは早ければ早いほど良い。
世の中に疑問を持って、早々に自らの道を切り開いている人の方が成功をおさめている気がします。

私は自分の意見を持つのが遅すぎました。
いい子でいないとっていう気持ちが大きかったから。
大人って何でも正しいと思っていたから。
怒られるのが怖かったから。


今の私は、自分の思う方向に走りたい!
走らないと!っていう止まらない気持ちなので、
気がついたらどこかに行っているでしょう。

さて、どこに行くのでしょう。



ご覧いただきありがとうございます。

いろいろやってまして、好奇心旺盛な性格なので、いろいろ情報交換できたら嬉しいです。

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photo▶︎すっごく古いエレベーター
扉開くのは遅いし、今にも止まりそうな音がなるし、超スリリングなエレベーターでした。


SNSなんて大嫌いだった、それなのに...

typhoonで帰宅のお達しが出てしまったので、
帰宅しましたーー!
お家大好き人間にとっては、たまらぬシアワセ。
この時間を噛みしめるように、
言葉を綴ります。
お付き合いいただけると嬉しいです。



約1年前まで私はSNSが嫌いでした。

今やインスタに弾き語りをUPするようになっていますが、、、笑


https://instagram.com/p/BJ-kxb9Bkzr/



嫌いだった大きな理由の1つは、
何だか人と自分の生活を比べてしまって、落ち込むから。

みんな友達たくさんいて楽しそうなんだもん(>_<)笑
話題のおしゃれなカフェで、キラキラランチ。
仲良しグループで、お揃いの服を着て夢の国。

自分も全く経験がないかというと嘘にはなりますが、
隣の芝生は青く見えます。


でも、
最近、SNSっていいかも♪って思っています。
SNSにも、それぞれ特性があるため、ひとくくりでまとめることも難しいことではありますが、〈嫌いから好き〉に移行してきた私が気づいたSNSの魅力を報告したいと思います。




1.話題のアノ人の意見が無料でタイムラインに流れ出す!

これ、すごいおトクだと思います。
例えば私が、注目しているホリエモンさんや、イケダハヤトさん、はあちゅうさんは皆さん個人事業主で、常に先を見て自分で進む方向性を決めている人達です。

積極的にTwitterで意見を発信する方たちでもあるため、
時には未来の種となるような、ツイートも転がっていたり?!

私自身、そういう方たちの発言が、自分の未来について見つめ直すきっかけになりました。
情報を100%鵜呑みにするのは良くないと思いますが、その人たちの存在を【知ってる】と【知らない】じゃ雲泥の差。新しい生き方を私たちに見せてくれるので、フォローするだけでもオススメです。



2.協力者が集まる!

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんし、
先ほども申し上げましたが、私は弾き語りをInstagramにUPしています。

上手い下手は置いておいて、やるからには誰かに聴いてほしい!という想いで昨年スタートしました。

はじめは名前を伏せて、顔も伏せて、伏せて伏せて正体がばれないようにこそっとはじめたものでございました。
なぜって、極度の恥ずかしがり屋なもので、人前で歌うなんてありえないと思っていたからです。
※今でも多少は照れてます\(//∇//)\


ほぼ毎日、下手っぴな演奏と歌をUPするに従って、フォローしてくださる方が増えていきました。
そして、いいねをくださったり、コメント・メッセージをくださる方が増えていきました。

優しく、温かいメッセージばかりで、いただいたメッセージで初めて自分の良さに気づいたこともありました。
本当にありがとうございます。


そして、先日はライブに誘っていただき、
大阪で歌って来ました!
楽しかった!




また、海外の方も英語や中国語でメッセージをくださることがあります。

あいにく、英語も中国語の知識も乏しいため、メッセージをコピーし、LINE翻訳に貼り付け、翻訳をしてもらって読解します。
だいたいが、優しいお言葉です。
自分の声が海外にもちゃんと伝わっているんだと確信します。
とても嬉しいです。



...と、いろいろ書きましたが、
私は以上の出来事から得たものが、何よりもかけがえのないものなのです。

それは何かというと、小さな【自信】です。


自信が私に1番必要だったものであり、
SNSを通じて得た、
かけがえのない【財産】です。



リアルな世界の表舞台にいきなり飛び出す自信がない。
だったら、まずはSNSというオンラインの世界に自分を発信してみてはいかがでしょうか?

SNSの有名人の誰かも言っていましたが、
やっぱり
【好きなものは好き!】
と恥ずかしがらず、惜しみなく、発信していくことが大切だと思います。


私は、これからも発信し続けます☺️


音楽が好き。
芸術が好き。
本が好き。
etc...



⭐️SNS
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photo

雨について考える〜動かぬ列車の車窓から〜


皆さんは、雨が好きですか?

率直に言います。
私は嫌いです。


髪の毛は湿気を吸い込み、ぺったんこ。
靴も服も好きなものを着ることができない。
最悪です。
そしてまさに今、台風のもたらした大雨により、
約2時間電車に閉じ込められている現状です。
たまったもんじゃありません。


しかし、誰も恨めず、憎めない。



こんな状況だからこそ、
雨について考えてみようと思い、
湿った空気と絶望に満ち、今もなお停車中の列車からこの記事をお送りします。



まず、雨ってなぁに?

そんな当たり前かつアホな疑問を解くために、
ネットで検索してみました。

【雨】
雲から降ってくる水滴で直径が 0.5mm以上のもの。直径 0.5mm未満の水滴が一様に降っている場合には霧雨という。雨滴は空気中の水蒸気が昇華,凝結して雲粒になり,それらが衝突,併合を繰り返すことによって成長してできる。

※出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


雨粒の大きさに制限があるんだ...
知らなかった...!

その他にも、
山雨、緑雨、地雨...などといったものが辞書に載っていました。




眠い。
もう限界眠い。



雨は恵みの雨だから、
植物は喜んでいるだろうなぁ。
ということは、農家の方々も嬉しいのかなぁ。


みんながみんな雨が嫌なわけじゃない。


こんなに嫌な雨だけど、
どこかの誰かはこの雨に喜びを感じてる...
きっと...


なら、まぁいいや。
明日朝から仕事だけど、
0:30を回ってしまったけど、
誰かが喜んでいるのなら、
これくらいちっぽけな事だ。


まぁいいや、まぁいいや。



あぁぁ、明日、なんとかがんばろ。




⭐️PaulSmith



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今日すれ違った人達の仕事は何?


私は今、営業ウーマンをしている。
多くの皆さんと同じように朝の満員なJRにのり、座れるはずもなく30分電車に揺られ、地下鉄の女性専用車両に乗り換え、会社に通っている。


そして、数字の目標を追いかけ、
時には叱られ、時には感謝され、
まぁこんなどこにでもある日々を送っている。


その中でも、
私は道端で、とても面白く、興味深い方たちと出会ってきた。





2016年6月最近話題の、レアなポケモンがよく現れると噂の公園で、
布教師の男性と知り合った。
初めて出会った職業なのでとても興味が湧き、
男性の生い立ちとか、仕事の事などを聞いて小一時間ほど話し、仲良くなった。
個人宅をひたすら回るらしく、
とても大変そうな仕事だなと思った。
そこで、別れを告げた。





同日、某公園で、
英会話のEC○の先生を名乗る、ニュージーランド人の男性と知り合った。
私は英語はわからないが、なんかレッスン風景の写真をたくさん見せてくれた。とても生徒さん方に好かれているようだった。
nice!nice!を繰り返した。
自分の英語力のなさに落胆した。
EC○に通おうかと思った。
楽しそうな仕事だなと思った。
LINEを交換し、別れを告げた。





7月、飛び込み営業真っ最中、
某企業から出た際に、ジーンズに尖った靴を履いたチャラそうなお兄さんに声をかけられた。
一瞬警戒がMAXに発動したが、
私が某企業に飛び込んでいるところを見ていたらしく、この地域の企業の「当たりの強さ」について聞いてきた。
基本的にお断りが当たり前なので、そのことをそのまま伝えた。
なんでそんなことを聞くんだろう?と思い聞いてみたら、そのお兄さんは実は、探偵で、浮気調査真っ最中とのこと。
名探偵○ナン!!!!
が真っ先に頭に浮かんだが、
探偵という職業がすごく気になったのでいろいろ聞いていると
給料は良いが、休みが少ないらしい。
とても地道な仕事であった。
飛び込み先も、美容院、個人宅、企業と果てしなく幅広く、
大変な仕事だなと思った。
そのまま別れを告げた。





気にしなければ、
何気なくすれ違ってしまうような人達にも、
こんなに幅広い職種の方たちがいて、
みんなそれぞれの苦労があるんだということを知った。







それぞれ頑張っているよ。
働くって大変だ。


おしまい。


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夢をバカにしたくない




もっと夢を見たいし、夢に向かって走っていたい。
幸い私は今までいわゆる「夢追い人」と多く出会ってきたから、
夢を追って生きることが一つの生き方の選択肢にある。


でも現実って意外とその選択肢をバカにしている気がする。
普通のサラリーマンの社会だと、
ドロップアウト」っていう捉え方になる。

夢を追うことを『負』であるかのように感じさせる。
そんな風が吹いてる。




なんか、夢が見づらい社会って
すごく悲しい。



人はいつ夢を忘れてしまうんだろう。
できないって決めつけるようになるんだろう。
そしていつからバカにするようになるんだろう。





私は、絶対にならない。
染まらない。





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