雨について考える〜動かぬ列車の車窓から〜
皆さんは、雨が好きですか?
率直に言います。
私は嫌いです。
髪の毛は湿気を吸い込み、ぺったんこ。
靴も服も好きなものを着ることができない。
最悪です。
そしてまさに今、台風のもたらした大雨により、
約2時間電車に閉じ込められている現状です。
たまったもんじゃありません。
しかし、誰も恨めず、憎めない。
こんな状況だからこそ、
雨について考えてみようと思い、
湿った空気と絶望に満ち、今もなお停車中の列車からこの記事をお送りします。
まず、雨ってなぁに?
そんな当たり前かつアホな疑問を解くために、
ネットで検索してみました。
【雨】
雲から降ってくる水滴で直径が 0.5mm以上のもの。直径 0.5mm未満の水滴が一様に降っている場合には霧雨という。雨滴は空気中の水蒸気が昇華,凝結して雲粒になり,それらが衝突,併合を繰り返すことによって成長してできる。
※出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
雨粒の大きさに制限があるんだ...
知らなかった...!
その他にも、
山雨、緑雨、地雨...などといったものが辞書に載っていました。
眠い。
もう限界眠い。
雨は恵みの雨だから、
植物は喜んでいるだろうなぁ。
ということは、農家の方々も嬉しいのかなぁ。
みんながみんな雨が嫌なわけじゃない。
こんなに嫌な雨だけど、
どこかの誰かはこの雨に喜びを感じてる...
きっと...
なら、まぁいいや。
明日朝から仕事だけど、
0:30を回ってしまったけど、
誰かが喜んでいるのなら、
これくらいちっぽけな事だ。
まぁいいや、まぁいいや。
あぁぁ、明日、なんとかがんばろ。
⭐️PaulSmith
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